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今日は晴天!
お天気に恵まれました(*^_^*)
週明けから少し天候崩れる予報ですから、本日お休みの方は思う存分休暇を満喫してくださいませ。
さて、本日はちょこっと時計買取のマメマメバナシ。
同じブランド品のお買取り査定でもバッグ類と時計では査定の仕方は違います。
(当たり前といえば当たり前ですが・・・・)
バッグ類ですと所謂付属品の保存袋や箱の有る無しではご査定はさほど変わりませんと申し上げました。
ギャランティーカードは有るにこしたことは無いですが無いからといって大幅にご査定が下がる・・・ということはまずありません。
(少なくとも当店では)
ですが「時計」の場合は別です。
付属品も商品の一部となります。
「箱(ケース)」「ギャランティ」「コマ」「保証書」「取扱い説明書(付属冊子)」・・・・・etc
有る無しでご査定額は変わって参ります。
時計本体と併せてご所有の場合は必ずご一緒にお持ちください。
また同じく付属品として「オーバーホール証明書」があればご一緒に・・・・と前回申し上げました。
“オーバーホール”
男性ですと大抵ご存じですが、意外と女性の方ですとご存じ無い方が多いのですね。
こちらは所謂「高級時計」「ラグジュアリー時計」といわれるお品ほど大事になります。
何故ならば現代の時計はクォーツが主流ですが、ロレックスを始め高級時計は所謂「手巻き」「自動巻き」が多いからです。
簡単に「オーバーホール」とは何かと申し上げますと・・・・。
一言で云えば経年に併せたメンテナンスです。
下記の記事抜粋をご参照ください。
オーバーホール(分解清掃)について
オーバーホールとは、人間で例えると定期的な健康診断のようなものです。
時計を分解して、洗浄、修理、注油、時間調整などのメンテナンスを行う事で、時計を常に良好な状態に保つ事ができます。
機械式時計は、調子が悪くなくても現行品で3~5年の周期、アンティークで3~4年で定期的に行う事が望ましいとされています。
お気に入りの一本を末長くご使用いただく為に定期的なオーバーホールをお勧めしています。
問えば「ロレックス」こちらは自動巻きですから5年経っても10年経っても故障しなければ時計は動きます。
が「精巧」の極致を極めた本体内部の部品の劣化は無いのか・・・・・・と言えば「当然有り」ます。
稼働しているから問題ないというわけでは無く内部の部品の錆がはっせいしたり腐食がでたりするものなのです。
ですからその時計のメーカーでの正規点検(オーバーホール)がされているか否かでご査定額も変わって参ります。
特に発売から3年以内のモデルでしたら影響しませんが10年~30年経過した時計でしたら大きく響きます。
オーバーホールは劣化しtら部品の取り換えを兼ねているわけですから「オーバーホール」済ですと見えない時計内部への補償になります。
但し、こちらは各メーカーでの正規オーバーホールであることが大事になります。
例えば海外ブランドでロッレクスでも平均5万前後、ハリーウィンストンやショーメ、パネライ、ヴァンクリーフアーベルなどのブランドですとモデルによってはオーバーホール代金が20万以上します。
その代わり、変更部品は全て純正品ですね。
これも近所の時計屋さんで・・・・・・となると話はまったく変わってしまいます。
「時計のメンテナンス」は出来ますが、部品が正規品、純正部品ではなくなってしまいます。
この場合内部の部品をまったく違うメーカーのものに換えてしまった場合、もうその4ブランドのモデルとしてご査定することが出来ません。
高級時計は内部の精密な部品一つ一つが全て合わさって構成されてのモデルなのです。
それ程高級時計程、正規のオーバーホールは大事になります。
当然正規店でのオーバーホールは証明書、もしくは完了書の控えがでます。
された場合は決して捨ててしまわずに、またご査定の場合は併せてご持参ください。
時計は精密機械です。
長い年月を大事に、正確に時を刻んでこそ価値があります。
故障していたり、時刻が不安定では価値がまったく変わってしまうものなのです。
古いお品、時計でも当店は喜んでご査定させて頂きますが、「経年劣化」の有無も今一度ご確認してみてくださいませ。
またご不明点などございましたら何時でも気軽にお問合せ下さいませ。
ちょこっと豆豆話しでした。
さて貴金属相場は横這いで大変高い高相場です!
金相場、プラチナ相場共に高相場高止まりで申し分無し!
ぜひ併せてご査定お持ちくださいませ!