2015/05/13
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2015/02/22
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お早うございます。
折角の春の週末が生憎の天気でスタートですね。
何より寒い!
来週半ば以降は気温がぐっと上がるそうですがそれまではこの低気温が続くようです。
冬に逆戻りですね。
この気温のアップダウンが一番体調を崩します。
予防予防でお気を付けください。
さて本日はちょっとブランド買取のまめアドバイスなんぞを。
ブランド品のご査定は大前提は「需要と供給」です。
簡単に申しますと貴金属買取のように相場とは違いますから、要はそのお品に需要が高ければご査定額は上がります。
世の中に「欲しい」と思ってくださる方々が多ければ多い程査定は高いですね。
人気があるかどうかです。
但し、ここも重要ですがたとえ人気のあるブランドの商品でも供給が多ければまた別です。
人気のある品は逆に「売り」に出されることも多い品です。
つまり一世を風靡したほど人気の高いブランドのモデル商品でも「売られる方が多い」と却ってどこの業者も余る程在庫を抱えているということも多々あります。
また当然ですが同じブランド、同じデザインの品でもご使用状態(汚れ、シミ・・・等々)でもご査定額は変わりますね。
つまり「購入時の定価」でご査定されるわけでは無いということです。
簡単に申しますと“購入価格が15万だったのでその半額くらいにはなるだろう・・・”と単純にはいきません。
もちろん加味されないわけではなく、当然高級モデルで状態も人気も高ければ通常価格のお品より断然査定額はどんどん高くなります。
逆に購入時の定価が大層高くとも、現時点でモデルもかなり古くなってしまい、また需要も余り無い・・・・となりますと査定額は厳しくなります。
同じ古いモデルでも現在も人気が高いデザインですと結構古く使い込まれていても驚くほど高い査定額が付くのもザラです。
つまり「購入価格」というよりも「人気ブランド⇒人気デザイン⇒ご使用状況」が査定の基本とお考えくださいませ。
また良く付属品のお問い合わせもございます。
基本的に例外以外は袋、箱、ギャランティカードの有る無しで大きく査定額が変わることはございません。
他店様によってはギャランティカードが無い場合お買取りしないお店もあるようですが、当店はしっかり店頭査定の上お買取りさせて頂きます。
※ただし、ギャランティーカードや袋が有る場合はご一緒にお持ちください。
また付属品の例外査定を少し申し上げますと・・・・。
※シャネル・・・・・ギャランティカードや内側のシリアルシールの有る無しでご査定額が変わる場合も多々ございます。
無くともご査定対象にはなりますが、あれば必ずお持ちください。
※エルメス・・・・バッグ類などは袋、付属冊子、備品(カデナなど)こちらもご査定額に絡みますのであればお持ちください。
そして!一番付属品が大きく響くのが「時計」です!
※外国製の時計ぼ場合は特にになりますが「ケーズ・ギャランティ・カード」「取扱い説明書・コマ・付属冊子」・・・・・・などなど有るか無いかでご査定額が変わります。
※オーバーホールやお修理経験のある品はそちで引き換えに出された控えがあればこちらもご持参ください。
特にオーバーホールは控えがあればご査定額がアップの可能性高いです。
※数十年前の金無垢の時計は地金としてご査定できますから破損があったり故障していてもご査定対象になります。
時計として機能していなくとも貴金属が一部でも使用されていればお値段をつけることが出来ますので、こちらもまずはご持参ください。
バッグ類や小物
使用状況で目立つシミや汚れがある。ヤケが酷い。角スレや破れがある。
湿気によるベタツキがある。
こういった状態は当然ご査定額に響きますが、値が付かいないわけではありません。
まずはお持ちください。
※ただ内側の埃を払ったり、ざっと取れる汚れを落としたり・・・・・ご持参前にひと手間掛けて頂くとこちらもご査定額のアップに繋がりますね。
※またブランド品は1点1点きちんとご査定致しますが、お纏めどご持参いただければ「総額アップ」の可能性が大!です。
お売りになるなら1点ずつお持ち頂くよりも複数点査定で更にお纏め査定アップをぜひ交渉してください。
以上、ざっとですが「どうせ査定するなら」にちょっと意識してお持ちくださるだけでご査定額はアップできますよ!
豆豆(笑)知識、ぜひ活用してくださいませ!
更に細かいとこは次回へ続く(笑)で!
さぁ、金相場は相変わらず凄いことになっておりまして最高相場継続中です!
貴金属は平成時代の最高相場です。
間違いなくここで勝負のし甲斐有り!
ブランド共々ご来店お待ちしております♪