リバースイトーヨーカドー柏店 | 日記 | 赤珊瑚に翡翠！強化買取中です♪

小春日和です♪

今日は３月下旬並みの陽気とか。

春の花も一気に芽吹きそうですね。

家に篭っていては勿体ない日ですよ？



さて当店はジュエリー買取強化中！

中身を本日は少し。


ダイヤモンド、エメラルド、ルビー、サファイヤ･････所謂4貴石はお買いとりジュエリーとして良く名前が上がります。


一般的に浸透しておりますし、ジュエリー転売がし易い宝飾です。



逆に購入時は同じくらい高価だったにも関わらず、売るとなるとお値段が付きにくい宝石があります。



「珊瑚」「翡翠」「真珠」の粒モノ御三家と申しましょうか。



決して人気は低くありません。


なのにお買取りで値段をつけてくれるお店が殆ど無い現状は何故か？？



要は「石」事態の硬度にも大きく比例されます。


「ダイヤモンドは永遠の輝き」･････などのキャッチフレーズ、昭和に一世風靡しましたね(^_^;)



当にこの言葉が宝石の強さを物語るようにダイヤモンドと云いますのは宝石の中で一番（といってよいでしょう）硬度の強い石です。


長い年月でも色褪せること無く美しい輝きを放ちます。


ところが他の宝石、先に述べたルビー、エメラルド、サファイヤ、になるとどうか。


永い年月で当初の輝きを保つことの方が難しいと言われております。


硬度がそれ程強くない為、経年でのヤケ、くすみがでます。

石によっては手につけた段階で皮脂が染み込んでしまうもの。


まして装着時軽くぶつけただけでもキズが簡単に入ります。



残念ながら宝石と云いますのは「美しさ、透明度、輝き、無傷」をもって宝石。



この状態を保ってなければ購入時にどれ程高価な買い物でも同等の評価はされません。


当然デザインの時代の需要も大きく左右されるもの。


なので「色石はまずお値段が付かないと思ってください」と市場では言われてしまうのですね。


いくら現在は「地金」の相場が高いといえどやはり購入時の石付きジュエリーの高さには叶いません。


諦めるに諦められません。

が、当店「翡翠」「赤珊瑚」はむしろ買取強化ジュエリーです。







デザイン、４C、キズの有無により価格は左右されますが（状態によりお値段が付かない場合もございます）出来る限り上記の4貴石はジュエリーとしてご査定させて頂きます。



問題は真珠とピンク珊瑚









こちらも大変美しい宝石ですし購入時の価格もお品のクヲリティによってはダイヤモンドも凌ぎますね。


大変高価な思いで購入された方多いはずです。



が、残念ながらこちらの石は同業店様でもお買取りをするところはかなり少ない。


完全地金計算でのご査定が圧倒的です。


残念ながらピンク珊瑚は血赤珊瑚のようなご査定はつきません。

宝飾の美しさというよりも供給の多さと保存クオリティの難しさと思って頂いても良いでしょう。



何故真珠を一般的なお店がお買取りをしないかと言いますと、理由は簡単、4貴石よりさらに硬度が弱いのです。








大変デリケートな石でむしろ軟石と呼ばれる石です。


珊瑚や真珠になりますと「寿命」がある程なのです。

大事に大事に保管をしていても寿命がやってきます。


大凡7年～15年と云われております。


むろん、ご自身で装着される分には寿命以降でも自然にお付け頂けます。


但し「宝石」として売買が出来るかと云いますと「否」です。


寿命を超えて核が弱くなったもの、膜が剥げたもの色が変色した者…多々あります。


こうなってしまいますと購入時の価格は残念ながらまったく意味を成しません。



当店でも、流石に肉眼だはっきり解る変色、膜剥がれ、キズがありますとその後の転売自体が信用問題で出来かねますのでお値段が付けれません。（台座は別ですが）


ですが「ミキモト」のパールジュエリーに関しましては粒に傷みが無い限りしっかりご査定をさせて頂きます。

特にミキモトの鑑別書などございましたら併せてご持参ください。

無くてもご査定対象で拝見させて頂きます。




以前に高額で買って売買を諦めていた翡翠や赤珊瑚の指輪ありませんか？



綺麗な珊瑚の指輪譲られたけど今は着けない・・・・・でも台座だけで売るのは・・・と諦めていた指輪ありませんか？



昔の冠婚葬祭用に大奮発して購入したミキモト真珠の指輪・・・・ありませんか？


ぜひ諦めないで当店へお持ちください。


色石といいますのは大変デリケートなもの。
（宝石ですから当たり前ですが）


どのような状態の石でも買い取ります・・・とは豪語出来ませんが少なくとも良い状態であれば他店様が付けない珊瑚や翡翠の指輪、喜んでお買取り致します。




もちろんご査定額を聞くだけ聞いていたんお持ち帰りになられてご検討されるも良し！


ご自由にご判断ください。


貴金属の相場はどれ程高くても“石にも値段を付けてくれなければ売りたくない”と思っていらした方、チャンスですよ？



まずはご査定だけでもお気軽に。


鑑定書、鑑別書をお持ちの場合はぜひ併せてご持参くださいませ。